医療系国家資格を有する先生方やプロトレーナーの方々の顧問・監修のもと、トレーナーの知力と技術の水準を高め、その発展向上と育成を目的に設立された専門教育団体「日本メディカルスポーツトレーナー協会(JMSA)」。JOTは、同協会唯一の認定校として、さまざまな面においてサポートを受けており、各コース修了時には同協会が実施する各トレーナー試験を受験することができます。さらに、スポーツ活動支援や各種セミナー開催、開業サポートなどにおいてもJOT卒業生を全面的にバックアップ。トレーナーに関する専門教育団体である協会の力強いサポートがあるから在学中はもちろん、卒業後の開業やスキルアップについても安心です。
前神戸大学医学部教授、大阪医科大学客員教授、新日鐵広畑病院顧問、神鋼加古川病院顧問、ドイツ外科学会名誉会員、ドイツ血管外科学会名誉会員、ハーバード大学客員教授、ハイデルベルク大学客員教授、中山医科大学客員教授、日本血管内治療学会理事長その他、国内外の学会役員多数
昭和36年神戸医科大学(現神戸大学医学部)卒業、同大学院博士課程(外科学専攻)修了、医学博士授与。ドイツのハイデルベルク大学に国費留学。
特に心臓血管外科学を研鑽。神戸大学講師、助教授、教授(外科学第2講座)などを歴任。
心臓血管外科・胸部外科・レーザーと医学・補助循環法など。著書、論文多数。
The National Strength and Conditioning Association(NSCA)は、ストレングストレーニングとコンディショニングに関する国際的な教育団体として1978年にアメリカで設立。現在ではアメリカコロラド州を本部に、全世界で約33,000人の会員が所属する、ストレングス&コンディショニングの世界的な権威を持つ団体です。またNSCAは資格認定も行っており、NSCAが認定するトレーナー資格は、国際ライセンスとして世界約80カ国で通用。
トレーナーの国家資格がない日本では、NSCA認定CPT資格を持っているかどうかが、トレーナーとして採用や待遇に大きく影響すると言われています。