パーソナルトレーナー資格、整体師で独立JOTスポーツトレーナー学院の活躍する卒業生紹介のページです。
笑ったり怒ったり、想いをぶつけ合いながら結果を出す。これが、自分が最も輝ける仕事。
柴田直紀
1978年生まれ。高校、社会人とラグビー選手として活躍。JOT入学後、トレーナーとしての本格的な勉強をはじめ、NSCA認定CPT資格を現役合格する。卒業後、整形外科医院でスポーツトレーナーとして活動する傍ら、パーソナルトレーナー活動も開始。現在はゴールドジム公認パーソナルトレーナーを専門職としている。
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勤務先/『ゴールドジム』他多数
担当クライアント数/平均16名
収入/月約50万円
JOT 卒業と同時にパーソナルトレーナーとして独立。以前は、製造業会社の社会人チームのラガーマンでした。しかし、練習中の負傷が原因で選手生命を絶たれてしまった。 悔しかったけれど、それが人生を見直す転機に。「今の会社より、僕は笑ったり怒ったりの感情が行き交う、人間相手の仕事の方がいいんじゃないか」と。そこで、JOT に入学し、パーソナルトレーナーの国際ライセンスNSCA-CPT を取得。在学中からクリニックに勤めながら活動を始めました。数年前からは国内有数のスポーツクラブ『ゴールドジム』の公認トレーナーとしても活動しています。大切なのは、クライアントと想いをぶつけ合いながら信頼関係を築くこと。オリンピックを目指している水泳選手の指導に携わったことや、ジムで西日本No.1の指名本数に輝いた実績は自分の中でも誇りですね。
自宅兼店舗で営業中。ママでセラピストでトレーナーの私です。
伊沢夏子
サロン勤務を経て2007年、ボディコンディショニングサロン『マロウ』を開業。しかし店舗が手狭であったことから、「もっともっと仕事の幅を広げたい!」と、2010年に店舗兼自宅を新築。三人の子どもの母親でもある。
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開業サロン/ボディコンディショニングサロン『マロウ』
開業場所/自宅の一部を店舗にして営業
営業時間/月火水金 10:00~22:00、土日 12:00?22:00
サロンでは、リラクゼーションと、ボディコンディショニングの両メニューをお客様に提供しています。JOT ではメディカルマッサージやPNF、スポーツアロマまで学ぶことができたので、その全てを役立てているわけです。女性のお客様にはアロマが人気ですが、 ボディコンディショニングも力を入れたいメニュー。というのも私自身、学生時代に部活で故障に悩みましたし、現在は三人の子どもの母親なので、未来を抱える子供達に、ケガや故障で悩むことなくスポーツを楽しんでもらいたいという想いがあるから。知識と技術と経験を活かして、少しでもお役に立てればと思っています。
地元No.1パーソナルトレーナーに!技術を求め山口からJOTへ。
鈴木道臣
1982年生まれ。山口県宇部市出身。地元でインストラクター経験を積んだ後、JOTへ。卒業後すぐ開業。一年前に店舗を拡張移転した。現在は山口市内のセラピストスクールの講師も務める。4歳から続ける少林寺拳法の指導者でもある。
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開業サロン/パーソナルフィットネスジム『トータル・ボディ・サポート』
営業時間/9:00~22:00 完全予約制(1日5組程度)
収入/月約30万円
三年前に地元初の個人経営ジムを開業しました。当初はパーソナルトレーニングの認知度が低く、整体ばかりに問い合わせが集中。でも整体の施術後に簡単な運動を指導するうち、興味を持つ顧客が増えてきた。JOTで整体系の手技を身につけておいて正解でしたね。なかなかないんですよ、カイロやPNFまで学べて、NSCA-CPT取得を目指せるトレーナー養成校って。今ではパーソナルトレーニング目的の顧客ばかりです。肉体改造目的の男性なら、筋力トレーニングにボクササイズで有酸素運動。でも疲れが溜まってそうなら、マッサージを組み合わせるという具合に、目的と体調に合わせて随時メニューを組みます。半年で体重を30キロ落とした顧客もいますよ。今後は地元No.1 パーソナルトレーナーを目指し、さらに飛躍したいと思います。
34歳の転身。販売員からクリニックのメディカルトレーナーに!
石川直美
メディカルトレーナー養成コース卒業。在学中に医療機関での現場実習で経験を積み、現在の職場に就職。将来の夢は自分のサロンを持つこと。「身体だけでなくお客様の心のケアもできるサロンにしたいですね」。
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勤務先/整形外科『かとうクリニック』
勤務時間/クリニックの営業時間に準じる
収入/前職時代とほぼ同じ
前職は書店の販売員。ピリピリ緊張して働いていました。でも今は、クリニックの来院者さんとの触れ合いが楽しくて、自然と笑顔になるんです。転職してからけっこう経ちますが、いつも元気!病院という職場環境も私に合っているみたいです。この仕事を知ったのは、前職時代に通っていたスポーツジム。自分の人生をステップアップさせたいと働き方を模索していた時期だったので、「運動後の身体のケアや、ケガの回復のサポートを行う技術職」というところに、ピンときました。転職への年齢的な不安がなかったわけではありませんが、JOTには同世代の人が何人もいたので一緒に頑張れましたね。これからもスキルを磨き、頼られるメディカルトレーナーとして、長く働き続けたいと思っています。